リハビリスタッフのブログ

肩甲骨と肩関節の関係!!

皆様こんにちは。理学療法士の古閑竜平です。

当院のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

気温も涼しくなり、過ごしやすい日が続いていますね!

本日は、肩甲骨と肩関節の関係についてお話します!

 

【肩甲骨と肩関節の関係】

皆さん肩甲骨がどこにあるのか、どんな働きがあるかご存知ですか?
肩甲骨は体の後ろにあり、背中を掻くときに触れる骨が肩甲骨です!

肩甲骨は肩の運動の中でもかなり重要な役割を持った骨です。

肩関節の運動は一見、上腕骨だけで動いている様に思いませんか?
実際は、鎖骨・肩甲骨・上腕骨が一緒に動くことにより色々な方向への運動を可能になっています。

前から見たづ図

後ろから見た図

また、肩甲骨は鎖骨と上腕骨のどちらともに接している為、肩甲骨の位置が変わることで鎖骨や上腕骨の可動域を広げることもできます。

 

【肩甲骨を知ろう!】

次は肩甲骨の動きについてお話します!

肩甲骨には、6つの動きがあります!

・挙上 (肩甲骨を上にあげる)
・下制 (肩甲骨を下にさげる)
・上方回旋 (肩甲骨を上に傾ける)
・下方回旋 (肩甲骨を下に傾ける)
・外転 (肩甲骨を外に広げる)
・内転 (肩甲骨を内に寄せる)

また、肩を上げるときに肩甲骨が上腕骨を助けることで動きをスムーズにする働きがあります。

肩甲骨にはいろんな働きがあり、肩関節を動かすうえで重要な役割を持っていますね!

肩甲骨の動きが悪くなると肩関節周囲炎や腱板損傷にもつながる可能性があります。

 

【肩甲骨の動きを良くしよう】

肩甲骨の働きを理解した所で、次は肩甲骨の動きを良くする運動を実施しましょう!

今回ご紹介する運動はこちら!

肩甲骨の上げ下げ運動と胸開き運動です。

肩甲骨の上げ下げ運動

1、両肩を上にあげる
2、ゆっくりおろす
・胸開き運動

1、手を後ろで組み、肘を伸ばす
2、肩甲骨の寄せ、胸を開く

肩甲骨が動くようになると、肩関節可動域だけでなく姿勢の改善にも繋がります!
是非、お時間あるときにチャレンジしてみてください。
それでは、次回の投稿までお待ちください。

投稿日:2022年10月20日

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