リハビリスタッフのブログ

指のリハビリについて

皆さまこんにちは。今回ブログを担当させていただく、みやざき整形外科リハビリテーションクリニック作業療法士の野口です。
初めに簡単な自己紹介をさせていただきます。
令和3年7月よりみやリハで作業療法士として勤務しています。それまでは県外の整形外科病院で働いていました。指のリハビリにも興味がありましたので、その勉強にも院内外問わず取り組んでいました。
趣味は映画鑑賞や音楽を聴いたり弾いたりどちらも好きです。
患者様のために日々研鑽に励んでいきたいと思います。

今回は指のリハビリに関して書いていきたいと思います。

人の手は僕たちの生活に密接に関係しています。

朝起きた時から寝る時まで生活の中のほとんどの動作で手を使うと思います。

そして人の手は繊細で細かな感覚を持ち、大雑把な動きから複雑で精密な動きまで、多種多様な動きが可能です。

そのような指のリハビリでは僕らは「使える手(useful hand)」を目指していきます。

指はただ曲げ伸ばしが出来るだけでは機能としては不十分です。その患者様の生活で必要になってくる機能がそれぞれで違ってくるからです。例えばスポーツをしたり、仕事で重たい物を運んだりする方もいます。楽器や裁縫などのような細かい作業を行う方もいます。

 

人間の指はその人によって多種多様な使われ方をしています。したがって指のリハビリは細かなところまで評価を行い介入していきます。

例えば下の写真のような指の角度を測る角度計があります。

通常リハビリでは肩や肘、膝などの関節を5°刻みで計測していきます。ですが、指に関しては2°刻みで計測し、他の部位に比べより細かく評価を行いながらリハビリを進めていきます。

また先生との連携も不可欠となってきます。当院の院長先生は手指の専門の医師ですので、しっかりと連携をとりつつ患者様のリハビリに介入させていただきます。
今後も勉強していき、指で困っている患者様の助けになれるように頑張っていきたいと思います。

指に関してお困りの事があればいつでもお気軽にお越しください。

投稿日:2022年04月19日

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