院長ブログ

骨粗鬆症はなぜ大切 ?

皆様、こんばんは
みやリハ院長の宮﨑義久です。
当院のブログをご覧頂き有り難うございます。

前回は骨がスカスカな状態に対し、骨粗鬆症と言う言葉が当てはまるのか?を説明しました。
今回はなぜ「骨粗鬆症」が重要な問題なのか?と言う疑問について説明します。

骨粗鬆症が発生する原因として、
糖尿病、慢性腎不全、関節リウマチ、甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能亢進症などの疾患やステロイドホルモン剤の使用などが上げられます。要するに、元々ある疾患をしっかり治療しておくことが重要です。

また、骨粗鬆症が発生すると、
高血圧症、高コレステロール血症、動脈硬化症などを合併する場合が多く見られます。

骨粗鬆症の一番の問題点は骨が弱くなることで発生する「骨折」です。脆弱性骨折と表現する場合もあります。

年齢とともに発生部位が移動するのが特徴です。

まずは、肩部分(上腕骨近位部)の骨折と手関節部分(橈骨遠位端)の骨折が脆弱性骨折の第一歩です。その後、脊椎の圧迫骨折が発生し、次に大腿骨の付け根(大腿骨頸部)の骨折が発生すると言われています。
手術治療を行っても、寝たきりになったり、痛みのために、生活レベルが落ちてしまうことがあります。
要するに「健康寿命」が低下してしまいますね。骨粗鬆症の予防や治療が大切な理由です。

当院は「健康寿命のお手伝い」を皆様と一緒に考えていきます。

投稿日:2020年01月07日

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