院長ブログ

爪周囲炎とは

おはようございます
みやリハ院長の宮﨑義久です。当院のブログをご覧頂きありがとうございます。

4月1日に当院は開業1周年を迎えました。
コロナ禍の中、患者様、裏方でアドバイスを頂いた業者様、リハビリ、看護師、受付のスタッフに支えられた1年であったことを実感しております。本来であれば「1周年記念」などと盛大に行いたいところですが、このご時世ですので、「皆様への感謝の気持ちだけでも」の心境にとどめております。

今回は、外来診療でたまに見かける「爪周囲炎」です。
爪の周囲に痛みや発赤が出現し、悪化すると化膿して膿がたまってきます。

原因は、爪周囲のさかむけ、深爪、陥入爪などで菌が侵入しますが、患者様の話では、原因が分からない場合も多い印象です。手指だけでなく、足の母趾にもよく見かけます。

膿は下図のように広がっていきます。


上記の写真では爪の根元の左側に発赤、右側には膿がたまっています。

治療法は消炎鎮痛剤、抗生剤の内服と膿がたまっている部分は、メスや注射針を利用して切開し膿を出します。
症状が進行すると、かなり痛みを伴うので、早めの治療が良いですね。

投稿日:2021年04月04日

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